沿革
日本付着生物学会は,その前身を「付着生物研究会」と呼んでいた。
1996年3月31日に研究会から「日本付着生物学会」という学会組織に移行し,そして同年9月10日には日本学術会議から学術研究団体として認定された。
1972年6月17日 共同利用シンポジウム「海産付着動物に関する研究の現状と問題点に関するシンポジウム」開催
1976年4月 「付着生物研究会連絡ニュース No.1」 発行
1979年12月20日 「付着生物研究 1巻1号」 発行
1996年4月1日 「日本付着生物学会」 発足
歴代会長・世話人代表 |
世話人代表: 馬渡 静夫,1972-1978,付着生物研究会・連絡ニュース時代
世話人代表: 平野禮次郎,1978-1984,付着生物研究会・第1-2期
世話人代表: 梶原 武,1984-1996,付着生物研究会・第3-6期
学 会 長: 梶原 武,1996-1998,日本付着生物学会・第1期
学 会 長: 山口 寿之,1998-2002,日本付着生物学会・第2-3期
学 会 長: 坂口 勇,2002-2007,日本付着生物学会・第4-6期
学 会 長: 加戸 隆介,2008-2015,日本付着生物学会・第7-10期
学 会 長: 河村 知彦,2016- ,日本付着生物学会・第11-14期
学 会 長: 野方 靖行,2024- ,日本付着生物学会・第15期-
日本付着生物学会に関する資料は以下からダウンロードできます。
WEB1-1_日本付着生物学会総合年表20240607修正.pdf